TRIBAL STREET WEARは1989年夏にBOBBY RUIZとJOEY RUIZの兄弟によって設立された。
TRIBALという名前は単なるキャッチフレーズではない。実際に初めて作られたTシャツのデザインは、マヤ族やアステカ族のタトゥーアートにインスパイアされたものである。
1990年には、ライターDYZE ONE OF SAN DIEGOにより、北アメリカの先住人のアートからヒントを得た最初のグラフティーTシャツがデザインされ、その翌年1991年にはCARL ARELLANOにはパートナーとなり、全く新しいデザインを打ち出した。
その後、キャップ、ベルト、ショーツ、パンツ、ジャケット、アクセサリーなど商品の幅を広げ、基本的には、ゲットーでもゴルフコースでも着られるようなアイテム展開をしている